Beatrice Dillon / Workaround
Beatrice Dillon / Workaround
Cat No : PAN106
Country :
Format : LP
Release :
※USED商品のCondition(盤質)について
SS:(seald)未開封
M:(MINT)シールドに近い状態。キズなし。ノイズ無し。
NM:(Near Mint)MINTと同等かEX+クラスで目だったキズ等無し。
EX:(Excellent)軽い擦れがあるが、目立ったノイズ無し。
VG:(Very Good)多少のノイズ、キズ、スレ有。
G:(Good)キズ、スレ、雑音があるが、演奏は可能。
F:(Fair)状態が悪い
About
ロンドンの地下テクノ聖地、[The Trilogy Tapes]より発表したデビューMIXカセット以来、オーガニック~テクノ、コンクレート、電子音響、ダブの狭間にて、エレクトロニック・ミュージックの新境地開拓へと邁進してきた同地の女性アーティスト/DJ、BeatriceDillon。2020年にベルリンの聖地[PAN]から発表していた名作がリプレスです!
彼女のUKダンス・ミュージックへの愛と、アフロ・カリビアンからの影響を大いに物語るオーガニック・ミニマル・サウンド。さすがの出来です。これぞ、現代のIDM。今作は、UKバングラのパイオニアであるKuljit Bhamraを始め、Laurel Halo、Batu、セネガルのグリオ、Kadialy Kouyaté、Untold、Lucy Railtonといった豪華ゲストによるFM音源やサンプルを用いて制作。ミュータントな感性とヴィジョンが初っ端から冴えまくり、生音と電子音の境界さえもゆらぐ瞬間があちらこちらからのぞきます。ダブとUKテクノ、アフロ・ダンス・ミュージック、コンクレート・サウンドを土台に紡ぎ上げるミニマルなテクスチャー、現代のエレクトロニックにおける実験的なコンポジションの集大成といえる一枚。名技師、Rashad Beckerによって、Dubplates & Masteringでマスタリングと盤質も万全。